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画像を頻繁に使いますが、圧縮したらいいのか、ブログを始めたばかりだと困りますよね。
結論から言うと、ブログに使う画像は小さければ小さいほどいいです。私はブログを2年くらいやっていて、合計1000枚は使ってきたので、画像に関しては任せてください！
この記事では、画像の基礎知識から圧縮のやり方まで解説していて、ブログを始めたばかりで画像の扱いに困っているなら力になれます。
これからブログ運営を頑張っていくのなら読んでおいて損はありませんので、参考にして下さい。
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データ量が大きい画像を圧縮せずにいると、サイトがどんどん重くなってしまい、ページの表示速度が遅くなってしまうから。
ページの表示速度が3秒を超えると、約半分が離脱してしまうという検証結果が出ています。離脱する人が多いと、Googleが良いサイトじゃないって、検索順位を落としてくるんです。
だから、検索順位を上げたかったら、ページ表示速度を３秒以下にしましょう。
さて、自分のブログのページ表示速度に興味が出てきましたよね（笑）
ページ表示速度は簡単に分かるんですよ。
ここから「PageSpeed Insights」というサイトに飛んでいただき、あなたのブログのURLを入力するだけ。
測ってみて、3秒以下になっているか確認してして下さい。
おさえておいた方が良い画像の基礎知識を解説します。
知っているかもしれませんが、確認してみてください。
画像の保存形式が違うと、同じように見える画像でも、実は違ってきます。
簡単に説明すると、こんな感じになります。
| 保存形式 | メリット | デメリット |
| JPEG | 画像サイズをより圧縮できる。 | 保存するたびに画像が劣化する。 |
| PNG | 背景を消せるので、画像を組み合わせやすい。 | 圧縮はできるが、JPEGよりは重くなる。 |
難しく考えるのではなく、この位の基準の方が分かりやすいです。
画像の容量を小さくするには、圧縮することだとお伝えしましたが、もう一つ方法があります。
それが、画像の大きさを小さくすることです。フリーの画像サイトでダウンロードするときに、サイズを聞かれますよね？
大は小を兼ねるで、大きい画像にしとけば間違いないって思ってませんか。
私は思ってました（笑）
試しに、こちらの画像で容量を比べてみました。
画像サイズ 2400×1600 ⇒ サイズ331KB
画像サイズ 640×426 ⇒ サイズ42KB
同じ画像でもサイズが違うと、こんなに容量が変わってきます。
画像サイズはどのくらいが良いのかって知りたいですよね？
運営者によって様々ですが、私は横幅1000ピクセルにしています。横幅の対応は後で紹介する、プラグインで自動でやってくれるので安心してください！
画像の圧縮方法は大きく分けて2通りあります。
プラグインで圧縮する
それぞれの方法を解説していきます。
「tiny png」という、パンダがトレードマークの画像を圧縮してくれるサイトがあります。
最初名前が分からなくて、パンダと呼んでいました（笑）
圧縮方法は簡単で、サイトに画像をアップロードして、圧縮された画像をダウンロードするだけで完了です。
このサイトのメリットは、圧縮率が高くて、画像の容量を限りなく少なくしてくれること。デメリットは、サイトに行かなくてはならないので、ちょっとめんどくさいということです。
手間いらずで、とても便利なプラグインで使っている人も多いです。
メリットは、自動でやってくれることと、画像サイズも自動で合わせてくれます。この設定で私は横幅を1000ピクセルに設定しているので、大きい画像も自動で小さくしてくれる。
デメリットとしては、パンダより圧縮比率が低いことです。
トータルで考えたら、プラグインでやった方が、初心者の人にはお勧めですね。
今回は、私もブログを始めたときに悩んだ、画像の圧縮した方が良いのかでした。
サイトはできるだけ軽い方が良いので、重い画像は圧縮しましょう。まれに、スマホで撮った画像をそのまま載せる人がいるんですが、恐ろしいほど重いので注意してください。
また、画像の圧縮方法についてもご紹介しました。
圧縮方法は、サイトとプラグインの2パターンあり、私はプラグインでやっています。
だって楽な方が良いですよね？
でも、プラグインは入れすぎるとサイトが重くなったり、相性が悪いプラグインがあるので注意してください。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。
また明日！
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いつもどうも！
管理人のカピバラです。
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