GoogleアドセンスのNGワードって何?最悪アカウント停止もある!?

目安時間 10分

Googleアドセンスのプログラムポリシーって聞いたことあるけど、ちゃんと読んだことない。

アドセンス審査に合格して、晴れて自由になったーって浮かれてませんか?

 

アドセンス審査に合格しても、Googleのルールでちゃんと運営していないと、アカウント停止になる可能性もあります。

それがNGワードを使うことを代表としたプログラムポリシー違反です。

 

せっかくアドセンス審査に合格したのに、アカウント停止なんてことにならないために、今回の記事を参考にして下さい。

この内容を知っているだけで、リスクを下げることにできます。

それではご覧ください。

GoogleアドセンスのNGワードって何?

GoogleアドセンスのNGワードって何?

GoogleアドセンスのNGワードと言っていますが、明確にGoogleがこの言葉を使っちゃダメって言ってはいません。

正しい答えは、Googleにしか分からないからです。

 

では、NGワードがどうやって分かるのかというとGoogleAdSenseのプログラムポリシーから予想するんです。

それではGoogleAdSenseプログラムポリシーを見ていきましょう!

プログラムポリシーとはGoogleが定めたルールであり禁止事項

プログラムポリシーとはGoogleが定めたルールであり禁止事項

GoogleAdSenseプログラムポリシーとは、Googleがサイトとして相応しくない内容を定義しています。

Googleは広告で収益を上げている会社なので、広告をあげようとしている会社が安心できるように配慮しているから。

 

例えば、子供たちに見せられないようなサイトばっかりだったら、普通の会社は広告を載せたいとは思いませんよね。

広告を載せてくれる会社の気持ちを考えたら、ポリシー違反を取り締まるのは当然です。

>>Googleサイト運営者向けポリシーはこちら

気を付けるべきNGワードの具体例

Googleのプログラムポリシーを読んでも、いまいち分からないと思いませんか?

私も最初は理解できませんでした。

 

そこで代表的なものをご紹介します。

それではご覧ください。

NGワード①暴力に関すること

暴力に関すること

まず始めに注意するべきワードは、暴力を連想させそうな言葉です。

画像にあるような言葉です。

 

自分はそんなつもりで使ったのではなくても、使ってしまっていることがあります。

でも、他の人が読んだらそう取りかねないってことも。

 

例えば有名人が亡くなった時は気を付けないといけません。

まずは、意識して使わないようにしましょう。

NGワード②性に関すること

性に関すること

次は性に関することです。

特にそんな意味で使ったのではという事例がいくつもあります。

 

なんと、これは動物に関しても当てはまった事例があります。

最新の注意が必要ですね。

 

子供に関しての記事でもついやってしまいがちなので、注意が必要です。

NGワード③犯罪に関すること

犯罪に関すること

次は、薬などの犯罪に関わることです。

こういったNGワードは、ニュース関係の記事を書いていると、ついってこともあります。

有名芸能人の〇〇が~~。

ありがちですよね。

GoogleアドセンスのNGワードの基礎知識

GoogleアドセンスのNGワードの基礎知識

ここからは、GoogleアドセンスのNGワードの基本をお伝えしていきます。

NGワードの考え方や注意事項を学んでください。

前後の文脈が重要

NGワードと言っても、使っても大丈夫なこともあります。

単純にNGなワードというよりは、NGワード周辺の文章を確認して判断していると思われます。

 

そうじゃないと、使ってはいけない言葉だらけになってしまいますからね。

でも、GoogleのAIがいくら優秀でも、完全ではないので、そんなつもりではなかったというワードでも、
不適切なコンテンツとして判定されることもあります。

 

基準は、自分でちょっと怪しいなと思うワードがあったら、使わない方が無難です。

サイト停止されなくても、Googleからメールが来たらあせりますからね。

ゲーム関係のブログは注意

そんなつもりではといった中で良く言われるのが、ゲーム関係のブログです。

ゲームの中での言葉でも、同じ言葉をゲームなしで言ったら、危ない言葉があふれています。

 

例えば、敵を倒したときに、

「キル」「殺した」「しね」

とか使っちゃう人多いですよね。

 

それを、ブログの文章にしたら、大変なことになります。

自分のブログにポリシー違反のワードがないか確認する方法

自分のブログにポリシー違反のワードがないか確認する方法

ここまでは、GoogleAdSenseのポリシーについてお伝えしてきました。

じゃーどうやって対策すればいいのって思いますよね。

 

完全な対策はありませんが、ポリシー違反を事前に気付き対処する方法はあります。

簡単にできる事なので、参考にしてみてください。

ドメイン内でNGワードが使われていないか確認する

基本的なNGワードはお伝えしましたので、その言葉が使われているか確認すればいいんです。

でも、ひとつひとつ確認したら、何時間かかるんだって思いますよね。

 

簡単な方法があるんですよ。

それがこちらです。

検索窓にsite:ドメイン名_NGワード

これで、その言葉を使っていないか確認できます。

やってみて、記事が表示されたら、そのNGワードを使ってしまっています。

前後の文章を読んでみて怪しいようなら、書き換えた方が良いですね。

NGワードチェッカーで記事ごとに確認する

NGワードチェッカーというサイトで、文章をコピペすると、自動で確認してくれます。

>>NGワード・禁止ワードチェッカー

使い方は簡単で、書いた記事をコピーして、上のリンクからサイトに行って貼り付けるだけ。

毎回やるのは大変ですが、怪しい記事、例えば芸能人のニュースなどを書いた時は、念のためチェックしても良いかもしれません。

 

あなたを守ってくれるのは自分だけだから。

安全第一で行きましょう♪

まとめ|GoogleアドセンスのNGワードって何?

まとめ

今回はGoogleのNGワードについてお伝えしてきました。

詳しい内容は、Googleプログラムポリシーをよく確認してください。

 

特に注意が必要なのが、

暴力に関すること
性に関すること
犯罪に関すること

です。

 

私は気を付けているから大丈夫といった考えは危険です。

めんどくさがらず対策はきちんとやりましょう!

 

最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。
また明日!

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