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これって結構あるあるですよね。
実際に競合が強いと、書いても見られないよなって。
今回は書くだけ無駄になる可能性が高い記事を、書く必要があるのかですが、
私は時と場合によると思っています。
あなたのブログの目的がどうなのかを考えると、書くか書かないかは決まってきます。
これから、ブログを運営していくと、幾度となく経験する、
「書くか、書かないか問題」
この記事で終止符を打ってください!
それではご覧ください。
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ブログ記事を書こうと競合調査をすると、書こうと思ったのに競合が強すぎっていうキーワードてありますよね。
書こうかどうか決める時は、書こうとしているブログの目的を考えて決めます。
ブログの目的とは、アドセンスで稼ぐためのブログか、それ以外のブログかで決めています。
例えば、私はアドセンス系のブログと今見ているブログを所有していますが、
アドセンスブログなら書かない
このブログなら書く
それでは詳しく解説していきます。
アドセンスブログは読まれてなんぼだから。
最初からPVが来ない可能性が高い記事よりは、PVが狙えるキーワードで書いた方が効率的ですよね。
書いたのに読まれないとモチベーション下がるし。
アドセンスは、読まれて広告がクリックされる必要があるので、読まれないなら書かない。
というより、書きたくない!
こういったブログは、ブログ事態の満足度を上げたいから。
例えば、アドセンスについて詳しく書いているブログがあったとします。
アドセンスについて詳しく書いているサイトなのに、
アドセンスの申請方法は競合が書いているので、そっちのブログを見てくださいって言ったらどうですか?
ノウハウ系のブログなら、ブログの総合満足度を上げたいので、たとえ相手が強くても、
ブログに必要な記事なら書くべきですね。
競合が強いっていうのは、何を見て判断しているのか気になりますよね。
競合として相手にしたくないのが、起業です。特に大企業!
企業は信じられないくらいのお金と時間を掛けて、上位表示を狙ってきます。
そんなのを相手に上位表示する自信ありますか?
私はありません。
大企業が1位から10位まで独占しているならブログを始めたばかりならお手上げ。
例えば、ビックキーワードといって、最も稼げると言われているキーワード、例えば『脱毛』とかで検索してみると、
競合がすごすぎて、記事を書く気が失せますよ(笑)
Q&Aサイトは、内容が乏しいものが多く、そんなサイトが上位表示していたらチャンスです。
Q&Aサイトサイトの種類はこちらです。
Yahoo!知恵袋
発言小町
教えて!goo
この3つのサイトが上位表示していたら、そのキーワードはねらい目です。
今回は競合が強いキーワードで、記事を書くのか書かないのかについてお伝えしてきました。
まずはアドセンスブログなら、競合が強いキーワードは避けた方がいいでしょう。見られてなんぼのアドセンスブログは、読まれる可能性が低い記事より、読まれる可能性が高い記事を書いた方がいいに決まっています。
逆に、それ以外のノウハウ系などのブログは、サイトの満足度を上げるためにも、必要なら書くべきです。
また、ブログ初心者なら、キーワードが強いとか弱いと気にせず書くべきです。
記事を書くことに慣れる段階なら、とりあえず書いちゃうのもおすすめ。
一番まずいのは迷った挙句に書かないことですね。
その時間がもったいない。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。
また明日!
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ブログ記事を書こうと思った時に、競合が強いから記事を書くだけ無駄かな?